運動会の競技といえば、徒競走にリレー、玉入れや綱引き、etc…。
ひと昔前だと、「プログラム」に書いてある種目名も、そのまま「徒競走」などだったものですが……
パパ・ママ世代のアナタ!知っていましたか?
最近チョット、運動会の種目名に異変が生じているみたいなんです!
運動会の主役は子供たち。
といってもそれは表向きで、ウラでは先生方や関係者が色々考えているモノ。
さて、このページに辿り着いたアナタ。
ズバリ、種目の”タイトル名”を依頼されて、お困りなのでは?
今日はそんなアナタのために、
【ユニークな種目名18選】を紹介しちゃいますよ!
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最近、なぜユニークな種目名が増えた?
まず、異変した理由を知る必要がありますね。
最近の運動会の種目名は、どうしてユニークになったのでしょうか。
まず、”運動会を盛り上げるため”という理由が考えられます。
「たくさんの人に楽しんでもらえる運動会にしたい」という気持ちは、いつの時代も変わらないもの。
その気持ちが、最近は「種目名」に表れているみたいですね。
流行を取り入れた種目名があると、こどもも応援に来た大人も楽しいモノです。
もうひとつ、
”子供たちが種目名を考える学校が増えてきている”ことも理由かも。
流行に敏感な子供たちが種目名を考えるから、おのずとユニークな種目名が多くなってきた…というコトなんですね♪
さあそれでは、実際にあったユニークな種目名を見ていきましょう!!
運動会のユニークな種目名15選
<アニメ・ドラマ・映画シリーズ>
1.進撃の Giant Ball
=(たぶん)大玉転がし
子供にも大人にも人気ですね!
「進撃」系は使いやすいみたいで、他にもたくさんの種目に使われていました。
2.Let it go!
=徒競走
これ、知人に見せてもらったプログラム表に書いてあったもの。
(徒競走)と書いてなければ、???となるところでした(笑)。
go!のあたりがね、競争っぽいですもんネ。
3.走るはキツイが役に立つ
=これも走る系。
恋ダンスが流行りましたね~!いろいろ応用して使いやすいタイトルです。
4.徒競走の☆プリンスさまっ♪~マジ疾走2000%~
=徒競走
知ってる人は知っているやつですね!
プリンスさまって男子限定の徒競走なんですかね。
5.俺たちの先生がこんなに俊敏なはずがない
=先生たちの競技
私は、これ好きです(笑)。先生たち頑張ってください!
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6.タマとカゴの女王~ありのままで~
=玉入れ
ワタシこれ見たとき、大笑いしました。考えた人のセンスに脱帽!
7.踊る大綱引き戦
=綱引き
父兄にとって懐かしいタイトルですね!ウキウキしちゃう♪
8.妖怪体操 第一
=準備体操
準備体操が妖怪体操になった学校もあるそうです。ちょっと見てみたいですね。
アニメ系はこどもたちに鉄板!
年齢が少し上がるとドラマ系も人気です。
<ジブリシリーズ>
9.ボクラの動く籠
=おそらく玉入れ
カゴが動く系の玉入れでしょうか…?難易度が高そう!
10.ものよけ姫
=おそらく障害物走
いや~上手にモジったものです(笑)
11.平成応援合戦ぽんぽこ
=応援合戦
ストレートでバッチリ!いい感じに使っていますね♪
12.借り物暮らしのアリエッティ
=借り物競争
アリエッティ気分を味わえそうです。
ジブリ系は、子供はもちろん大人にも人気だと思います。
<お笑いシリーズ>
13.空前絶後のォ!超絶怒涛のマスゲェェェム!
=マスゲーム
今年は、サンシャイン池崎ネタの名前がかなりの人気!
14.入場行進トントントン♪
=開会式
ちょっと下火になりかけ?かもしれない、りゅうちぇるネタ。
15.いつ入れるの?今でしょ!
=玉入れ
古いようですが、まだまだ生きてるネタ!
16.1位になってイイんですか?イイんです!
=なんでもOK!
徒競走はモチロン、棒倒しでも騎馬戦でも応用できちゃう万能タイトル。
17.安心してください、速いですよ!
=なんでもOK!
これも応用効きますネ。リレーもよし、大玉転がしもヨシ。
18.結果にコミットする。
=閉会式
このタイトルを使うからには、成績発表のBGMは、あの「ズン♪ズ・ズン♪」という低音の音楽で、ぜひ♪
一通り見ていただいて、「コレだ!」
と思うものが絶対!絶対!ゼーッタイ!あるはずです。
たくさん使っていただけたら幸いです♪
この記事を書いていたら目が疲れました…私は疲れた時にツボを押して即回復させてます!
あ〜マジ効くわ〜
はい、元気になりました!すみません(汗)まとめになります。
まとめ
- ユニークな種目名が増えてきた理由
- 運動会を盛り上げるため
- 子供たちが種目名を考える学校が増えてきた
- アニメ系は使いやすく、子供受けも良い。
- ジブリ映画やハヤリのお笑いネタも種目名に盛り込まれる。
ユニークな種目名がたくさん!気に入った種目名はありましたでしょうか。
コレらから派生させて、さらに新しい種目名のアイデアにもしてみてくださいね。
周りからネーミングセンスを絶賛されるかも…!?
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