手汗

自分の手汗が気になる人って意外といるんじゃないですか?

 

例えば「恋人と手をつなぎにくい

ビジネス場面で握手をしにくい

本を読んでいると紙がふやける」などなど・・・

 

この手汗がひどくなってしまうのは、もしかしたら、病気のせいかもしれません!

 

そこで今回は手汗がひどい人に向けて

その原因や関係する病気、そして具体的な対策方法について調査しました。

 

スポンサーリンク


手汗の原因と危険性のある病気6つ

質問と答え

ここでは手汗の原因となる病気とその理由について説明したいと思います。

手汗だけがヒドい場合

手のひらには汗腺という汗の出る腺があるので基本的に誰でも汗をかきます。

 

この汗の量が通常より多いことを「多汗症」と言います。

中でも手のひらにだけ、

汗を大量にかくものを「手掌多汗症」といいます。

 

原因は実ははっきりしていないのですが、

何らかの刺激によって自律神経が乱れて、交感神経が興奮することによって起こるといわれています。

 

この手汗は程度によって3段階にレベル分けされます。

  • レベル1:手のひらが汗で湿っている状態
  • レベル2:垂れないが、手のひらに汗の水滴ができる状態
  • レベル3:手汗が垂れてくる状態

このような感じに分けられます。

 

レベル2-3の状態であれば一度、医者に行くことを検討しましょう。

 

手汗・全身の汗がヒドい場合

<更年期障害>

悩む熟女

女性は加齢に伴い、ホルモンバランスが崩れます。

ホルモンバランスの崩れが自律神経にも影響するため、体がほてって全身に汗をよくかくことがあります。

原因はホルモンバランスの異常ということになります。

 

<糖尿病>

血糖値測定器

糖尿病とは血液中の糖分が多すぎることで障害を起こす病気です。

この血糖が高い状態が続いていると、糖尿病による神経障害を引き起こします。

 

その結果、体温や呼吸・血圧などに異常をきたして

発汗異常や消化器障害、めまいや立ちくらみといった症状を引き起こします。

 

原因は運動不足や食事の食べすぎや、

栄養の偏りといった不摂生によって起こります。

 

日本で糖尿病と診断された人は約950万人と言われています!

これはかなり多い数なんです!

 

一度なってしまうと、とても大変な病気なので、適度な運動と食事に気を付けましょう!

 

<自律神経失調症>

落ち込む男性

これは一言でいうと、

ストレスで自律神経のバランスが崩れてしまう病気です。

 

前述してますが、自律神経の乱れは血圧や呼吸などに影響するので

運動などはしていないにも関わらず微熱が出たり、体がほてるなどの症状が出てきます。

原因はストレスによるものが大きいです。

 

なんとかストレスのない生活を送りたい・・・

と願ってはいるんですが、なかなか今日の現代社会においてはそうもいかないですよね(笑)

 

自分なりにストレス回避の方法を見つけないとですね。

 

<甲状腺機能亢進症>

苦しむ女性

喉の近くに甲状腺というものがあり、

体温調整や胃腸の働きの調整、新陳代謝などのコントロールをしています。

 

もちろんこの直接のコントロールは自律神経ですが、ここで関与するのが甲状腺ホルモンです。

 

このホルモンが異常に活発になってしまうと、

全身の代謝が上がり、汗をかいたり、体が震えたりということになってしまいます。

 

原因は甲状腺に腫瘍ができたり、

何らかの原因で炎症を起こすことで起こります。

 

<結核>

咳き込む女性

結核になると、発症初期には風邪に似たような症状が出現して微熱が続きます。

 

長い微熱が続くため、

この熱を下げようと発汗が促され、汗をかくようになります。

 

原因は結核患者からの結核菌の飛沫感染で生じることが多いです。

 

<肥満>

太った男性

肥満になると内臓脂肪や皮下脂肪が増えているため

体内の熱がこもりやすく、発散しにくい状態となっています。

 

通常に人より熱を下げようとするため、結果的に多く発汗しようとします。

原因はいくつもありますが、代表的なものは生活習慣病でしょう!

 

何科で診てもらえばいい?

病院の形

  • 第一選択→   皮膚科
  • ストレス由来→ 心療内科
  • ホルモン異常→ 神経内科or婦人科
  • 肥満・糖尿病→ 内科
  • 結核→     呼吸器内科

 

自分ではどうしてもわからない場合は、

まず皮膚科へ行って医者にセカンドオピニオンという形で他の診療科を紹介してもらう方法が一番確実です。

 

スポンサーリンク


手汗を抑える対策は?

ここでは具体的な対策方法についていくつか提案します。

1.医者のカウンセリング

カウンセリング

カウンセリングで治るのか?という声が飛んできそうだが、

実は結構大切!

 

結局、汗に対するネガティブな印象がさらに不安を増長させ、さらに汗が出るという負のスパイラルを形成する。

 

そのスパイラルを断ち切るために、

医師とのカウンセリングの中から解決策を模索していくという形になります。

 

2.お薬

薬

汗は自律神経の異常、

とくに交感神経の異常な興奮で汗がたくさんでるため、この興奮を抑えるような薬を服薬すれば治まります。

 

しかし、神経の興奮を抑えるようなお薬であると

副作用が出ることもあるため、

服薬については医師との相談が必要不可欠となります。

 

3.マッサージ

手のマッサージ

手の汗に直接効くようなツボはないのですが、

緊張や不安などの精神的な緊張を緩和させるツボが手にあります。

 

親指と人差し指の骨が合わさる部分のくぼみを「合谷(ごうこく)」といいます。

 

この部分を30秒〜1分程度

押したり揉んだりすると症状が緩和されます。

 

4. 呼吸法

呼吸法

不安・緊張を緩和するにはリラックスすることが大切です。

 

前述した「ツボ」に加えて

もう一つ有効なのが「複式呼吸」です。

 

やり方はいたって簡単!

  1. 口を閉じて鼻からゆっくり息を吸う。
  2. この時におなかが膨らんで空気を入れている感じをイメージ。
  3. 口からお腹にためた空気をゆっくり吐く。

5~10回繰り返すだけでリラックス効果が得られます!

 

5.ミョウバン水

ミョウバン水は簡単に作れるみたいです!

動画を参考にしてくださいね。

 

 

手汗を抑えるための塗り薬として、塩化アルミニウムというものが効果的なのですが、

皮膚が弱い方だと皮膚に炎症を起こしたりするため、なかなか適応が難しいです。

 

そこでオススメなのがミョウバン水です!

 

漬物を作るときなどに使われる、

ミョウバンを水に溶かして患部に塗ることで効果が期待できます。

 

ミョウバンは100均などで手に入るため試してみる価値ありです。

 

ミョウバンを買う暇なんてない!

面倒くさいという方はこちらをどうぞ。

 

 

6.食事

納豆

食事からアプローチできないか?

と考えたときに押さえておきたいのがイソフラボン!

 

イソフラボンはホルモンバランスの乱れやストレスの改善に有効だといわれています。

 

イソフラボンを多く含む食材は・・・

そう!!大豆食品

 

納豆でもいいし、豆乳なんかでもいいです。

手汗が気になる人はぜひ食べたい食材ですね。

 

まとめ

  1. 手に限局した汗をかくことを手掌多汗症。
  2. 汗を多く書く原因はいくつかあるが、そのほとんどが自律神経の異常。
  3. 皮膚のトラブルのため、まずは皮膚科へ。
  4. 一番の対処法はリラックスした状態をつくること。
  5. マッサージや呼吸法、食事などから十分改善が見込める。

 

手に汗握るとは言いますが、人は必死になっているときに汗をかくものです。

気にしすぎても仕方ない! くらいの気持ちはもっていたほうがいいです。

ですが、あまり気になるなら、

「気になっている」という心のモヤモヤをまずは解決しましょう!

 

関連記事はこちら!

自律神経と体臭に密接な関係があった!?放っておくと大変なことに!

話が長い人の対処法!!あなたの辞書からストレスが消える?

 

スポンサーリンク