「みちのく5大まつり」のひとつ
『いわて雪まつり』
岩手の冬の風物詩であるこのイベントが2017年も開催されますよ!
今年の日程はどうなっているのかな?
イベント内容は?服装は防寒対策とかは?
おまかせください!
今日はこの「いわて雪まつり2017」にスポットを当ててご紹介いたします♪
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2017の開催期間・日程は?
開催期間と会場時間はこちら!
- 2017年2月4日(土)~12日(日)の9日間
- 午前9時〜午後9時
夕方(日が暮れて)からは雪像のライトアップが楽しめます。
雪まつりファンタジー花火は毎日18時30分より開催。
ちなみに春節期間として開催前の
- 1月28日(土)~2月2日(木)
- 午前9時〜午後5時の間
開場されています。
大雪像の制作を見学することができるチャンス!
ソリ滑りなど雪と触れ合って遊ぶこともできますよ。
いわて雪まつりの見所をチェック!
こちらは2015年のいわて雪まつりの映像です!
雪と氷の彫刻がヤバいな〜
岩手雪まつりは小岩井農場で毎年2月に行われる、
約30万人前後の人が訪れる大きなイベント
魅力的なラインナップはこちら!
- 大小さまざまな精巧な雪像
- 雪まつりファンタジー花火の打ち上げ
- ステージショー
- スノーモービルがゴムボートを引き、雪の上を走るスノートレイン
- 雪で造られた特大滑り台
- ゆったりと馬に引かれて雪原を散歩できる馬そり
…などなど、観て楽しむものから、体験型アトラクションまで、
いろんなイベントが連日開催されます。
夜には、雪像や氷像がライトアップされ幻想的な景色に!
東北最大級のイルミネーションを胸いっぱいに味わえます。
また、いわて雪まつりと言えば
観るだけではなくグルメ」も楽しめるお祭り♪
その中でも目玉とも言えるのが「かまくら食堂」
そう、かまくらの中で食べるジンギスカンです!
雪のない地方に住んでいるひとにとってはまさに憧れの体験かも。
ジンギスカン以外にも、
多彩な地元グルメが大集合した屋台村があります。
岩手の地酒や「ひっつみ」「せんべい汁」「そば餅」
…などなどの、岩手ならではの味覚を堪能することができますよ。
こちらは冬花火です♪音も花火も大迫力!
開催場所とアクセス方法は?
開催場所はここですよ。
3つのアクセス方法をチェック!
<バス>
雪まつり期間中は臨時バスが出ています。
盛岡バスセンターから50分→料金810円
盛岡駅前から40分→料金700円
<電車+タクシー>
小岩井駅から小型タクシーで15分
料金の目安・2000~3000円
会場への最寄り駅は「小岩井駅」なのですが、
小岩井駅からはバスが出ていないのでタクシーを利用しなければいけません。
料金的にバスを利用したい場合は盛岡駅から乗車しましょう。
<車>
東北道「盛岡インター」「滝沢インター」下車約25分。
会場には約5,000台の無料駐車場があります。
※ただしマイカーの場合は、日・祝日は大変混雑します!
公共交通機関の利用がオススメです。
いわて雪まつりの入場料金は?チケットは要るの?
入場は無料です!チケットも不要♪
……もう、行かない理由がないよ〜
筆者は大阪在住でメチャクチャ遠いのがネックだが、この冬は休みをとって絶対行ってやろうと思ってます。
地元岩手や隣県に住んでいる方ならば、行かないなんてほんとうに損!
人生は楽しんだもん勝ち、お得な情報は知ったもん勝ちですね♪
防寒対策は抜かりなく!
2月の岩手、寒さには十分に注意が必要です。
朝・晩はとにかく冷えますので、しっかり準備しましょう!
大事なボディーは、
アウターにはダウンコートなど、
防寒のしっかりした上着を着ておきたいですね。
そして〜
- 暖かい帽子
- マフラー
- 手袋
- イヤーマフ(耳あて)
これらもお忘れなく。
足元はコレだ!
- 暖かい靴下を重ね履き
- ボアブーツ
- スノーシューズ等の靴
とくに靴は重要です!
暖かく靴底がゴム製などで滑りにくいものを準備しましょう。
足が冷えたり、雪でツルツル滑って
ケガをしてしまっては、
せっかくの雪まつりも楽しめなくなってしまいますヨ。
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ピーク時は混雑します!余裕を持った行動を。
冬のまつりとしては本州最大規模で、
約10日間の開催期間で30万人前後の人が訪れます。
とくに開場初日や最終日近くは朝早くから入場待ちで並ぶことも。
会場内も多くの人になります。
時間に余裕を持って行動しましょう。
また、会場まではなるべく公共交通機関を利用する方が賢明です!
開催期間中は会場付近で
車両通行禁止箇所になる場所・時間帯もあります。
どうしても車で行く場合は事前に注意しましょう。
とくに、最終日前の2日間は車両通行禁止が多いので、車で行くことは避けた方が良いですね。
いわて雪まつりへアクセス楽々!宿泊先3選。
せっかく岩手まできたのだから……
温泉も!豊かな自然も!
思いっきり満喫するために一泊旅行で行くのもアリ♪
いわて雪まつりにもアクセス抜群なオススメ宿泊先をご紹介します。
詳しい詳細は公式サイトをご確認くださいね。
<玄武温泉ロッヂたちばな>
- 住所 :岩手県岩手郡雫石町長山有根3-5
- 営業 :通年営業・日帰り入浴は10:00~21:00まで
- 公式HP:http://lodge-tachibana.lolipop.jp
小岩井農場から車で15分ほどの場所にあるロッジ。
いわて雪まつり会場へは無料送迎をしてくれるお宿なので、ゆっくりいわて雪まつりを楽しむことができ、帰りは温泉も!
<ペンション カンタービレ>
- 住所 :岩手県岩手郡雫石町長山堀切野16-2
- 営業 :通年営業・チェックイン15:30~/チェックアウト10:00
- 公式HP:http://kantabilee.jimdo.com
小岩井農場まで車で5分の好立地のペンション
自然を満喫するには最適です。盛岡駅までも30分圏内。
<南網張ありね温泉ゆこたんの森>
- 住所 :岩手県岩手郡雫石町長山猫沢3-6
- 営業 :木曜日定休(祝日の場合は営業)
- 日帰り温泉の営業時間は4月~11月:10:00~19:00(最終受付18時)12月~3月:10:00~18:00(最終受付17時)
- 公式HP:http://www.yu-kotan.jp
森に囲まれた檜と岩の露天風呂で、温泉も森林浴も楽しめる宿。
小岩井農場まで、車で10~15分程で行けます。
ツアーやホテルのご予約はコチラから。
↓ ↓ ↓
まとめ
- 2017の開催日程は、2月4日(土)~12日(日)の9日間
- 開催場所は小岩井農場!アクセス方法もチェック。
- 入場料金は無料!チケットもいりません。
- いわて雪まつりの見所をチェック!見て、遊んで、グルメを味わおう!
- ピーク時は混雑します!余裕を持った行動を。
- 防寒対策は抜かりなく!
- いわて雪まつりへアクセス楽々!宿泊先3選をご紹介
雪のアートやライトアップを「目で楽しんで」体験型アトラクションを「体で楽しんで」屋台村の岩手グルメを「舌で楽しむ」……
岩手の冬を全身で楽しむ、「いわて雪まつり」。
防寒対策をバッチリにして、思いっきり味わいに行きましょう♪
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