淀川花火大会2018の日程はッ？フィナーレ時間は見逃しNGだよ！

大阪の花火で、１・２を争う人気なのが、

我々大阪の人間が『淀川の花火』と呼ぶ、なにわ淀川花火大会でしょう。

この淀川の花火は、もともとは市民がボランティアで始めた手作りの花火大会なんです。

毎年、その人気から少しづつ大きな規模となってきて、今や大阪の風物詩と言えますネ！

 

大阪市内で行われるので、その行きやすさから、毎年の人出は４０万人以上！

かなりの混雑しますので、場所取りが一苦労なのも、もう大阪では周知の事実。

 

ということで今日は、

淀川花火大会の2018年の日程や時間、

ちょっとした穴場スポットや有料席情報なんかも、厳選してご紹介しちゃいます！

淀川花火大会in2018の日程と時間は！

2018年の開催日は、

に決定しました。

 

打ち上げ時間は例年と同じ、

となってます！

 

雨天でも決行されます。

当日はハチャメチャに混雑するので、傘ではなくカッパを持参して会場に向かいましょう。

 

淀川花火大会の見所は！？

やっぱり淀川の花火でいちばん観たいトコロと言えば、コレに限ります！

1時間の中でも、圧巻のフィナーレ～♪

眼球と心臓を撃ち抜く、夜にも美しいマシンガン花火といった感じですかね。

淀川の花火は、花火自体もチョット普通の花火大会とは違っていますよー。

打ち上げ高さの“高低”を使って奥行きが演出されていたり、光と音にこだわった花火のコンサートがあったりと、かなりその内容に　こ　だ　わ　り　ア　リ　なんです。

都会の夜空に打ちあがる夜景ともあいまって、独自の魅力が見物ですよ。

 

打ち上げ会場＆アクセス方法をチェック

打ち上げ場所は、新御堂筋淀川鉄橋より下流国道２号線までの淀川河川敷になります。

車で行くのは自殺行為！

大阪市内に住んでいる人ならば、まさかそのようなことはしないハズですが…

「車で行ってみよう～」なんて、

ダメですっ！絶〜対！

 

大阪市内の北半分は、それこそ“1ミリも動かない”くらいの大渋滞です。コインパーキングなんて、空いているワケもありません…。

 

チャレンジャーな私は一度、「車はダメでも、バイクなら行けるのでは…」と挑戦してみたことがありますが、全然ムリでしたね！(笑)

バイクですらニッチもサッチも行かないほどの込み具合で、結局、動かぬ大渋滞の中から、ビルのかすか向こうに見える花火をチラチラ鑑賞して終わるハメに…。

 

穴場スポットはココだ！

どんな花火大会でも同じですが、

打ち上げの近くの良い場所に関しては、動けなくなるぐらい大混雑しますよね。

淀川の花火も同じで、場所取りもかなり早い時間から皆さん動いているので、イイ場所で見るのは大変です。

 

ということで！

ちょっと離れはしますが、メイン会場より断然空いていてゆったり見れる、穴場スポットを２ヶ所を紹介しますヨ！

 

『淀川河川公園』〜海老江グランド〜

ココは比較的空いていて、ゆったりと見れる＆花火もストレートに観やすい穴場スポット！

それでも、夕方5時くらいからはだんだん混み始めるので早めの場所取りは必要かもです。

海老江駅から徒歩12分ぐらいでアクセスも良好♪

 

『梅田スカイビル』〜空中庭園展望台〜

「その手があったか！」という穴場なのが、この梅田スカイビルだ！

空中庭園展望台で、花火を見ることができるんですよ～♪

高い場所から見る花火はカナリ見え方が違うので、そういう意味でもオススメスポットです。

動画を発見しました〜少し遠めだけどネ♪

※ただし建物内なので定員が400名と決まっていることと、チケットの購入が必要なのでご注意を※

大阪駅から徒歩10分ぐらいでアクセスできます。

有料席もアリ！各会場のチケット料金は？

なにわ淀川花火大会は、以下のような有料席を販売しています♪

やっぱり、確実にユッタリと見たいなら、有料席がイイですね～！

 

チケットのご購入は、

• 公式サイト
• チケットぴあ
• ローソンチケット
• イープラス
• チケ探

などから出来ますので要チェック！

で、チケットの販売開始は６月１日からなので、お　忘　れ　な　く。

 

アクセスよし、見ごたえバツグン！な淀川花火大会。大阪市内で夏を満喫したいなら、ぜったいオススメできます♪

デートによし、友達同士でワイワイも良し、もちろんファミリーでも～♪

大阪の花火はコチラの２つも熱いので必見！

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