話が長い人、居ますよね〜くだらない話、自慢話、愚痴・・・
盛り上がればいいですが、
時間がない時に限ってそういう人に出会うもの。
私の姉は
「思いつきみたいに自分の話をして、終わったら席を立つ」
ようにして話を終わらせるそうです。
人それぞれ対処法を持っているでしょうが、
どうしても切り抜けられない人も中にはいるのではないでしょうか。
切り抜けられないタイプの方は、
そういう人への対策をいくつか持っているといいですね。
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今忙しいんだけど!
次があることを伝えましょう。
今は無理だとはっきり言うのが得策です。
「また今度聞く」という態度を示して
その場を立ち去りましょう。
今は忙しいのだがまた今度、と言えば立ち去りやすいですね。
長話に付き合いたくないんだけど!
時間がないことを伝えましょう。
「十分しか時間ないけどいい?」
「今日は予定があるから〜」
「○○さん時間大丈夫ですか?」
など、時間がないことを提案すると立ち去りやすいですね♪
繰り返すと自然と離れて行ってくれます。
嫌われたくないけど聞きたくないんだけど!
難しい質問ですが、
オチをつけてあげるといいでしょう。
この人はきっとこう言ってほしいんだろうな、というような事を言って話を終わらせます。
これには少し技術が必要ですが、
一番円満に立ち去ることができます。
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愚痴は聞きたくないんだけど!
「そんなに頑張ってたんだね!」
「気付かなくてごめんねー」
など相手を認める言葉を投げかけましょう。
愚痴の奥にある相手の気持ちを理解してあげると、
意外と早く終わるものです。
自分への愚痴ならこれで切り抜けられます。
他人への愚痴は、先に述べたような方法で
「そういうことは聞きたくない!」という態度を示しましょう。
聞き始めると長くなります。
まとめ
話が長い人は、説明するのが下手だったり、満たされない思いを抱えていたりします。
例えば自慢話が長い人は「気づいてほしい!」
といったような欲求をあなたに投げかけているのです。
あなたの周りにいる話の長い人も
複雑な思いを抱えているのかもしれません。
そこに焦点を当てて、
相手がどんな言葉を欲しているのか気づくことができれば、
長々と話に付き合う必要もなくなっていくでしょう。
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