園芸

今年こそガーデニングを始めてみようという方は多いのではないでしょうか?

でもすぐに枯らしてしまうから…

なんて考えて苗の購入をためらう方も多いはず。

苗を買うときに、一緒に一回り大きな鉢を買いましょう。

買ってすぐ植え替えるべきものや、花の時期を楽しんだあと植え替えるものなどありますが、基本は一回り大きな鉢に植え替えることが長く花を楽しむ工夫の一つです。

そんな時の、最低限必要な道具をご紹介していきます。

 

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スコップ

スコップ

ホームセンターに行くと、

様々なスコップ(地域によってはシャベル)が用意されています。

初心者の方であればあるほど、

あれもこれもいるんじゃないかと思いがちですが、よく考えてくださいね♪

 

スコップは多くて2本あれば十分です!

スコップには、先の広いものと細いものがあります。

 

先の広いものは、土を掘り返したり庭に植えつけたりと幅広く使えます。

先の細いものは、移植ごてと呼ばれ鉢に植え替えるときに重宝します。

 

最近では百円均一でも様々なスコップが用意されています。

その中でも目を引くのが、綺麗な色のものや花柄のもの。

私は花柄のものを買いました。

一番よく使う道具をかわいいものでそろえると、気持ちも明るくなりますよ。

 

じょうろ

じょうろ

 

いろいろ使ってみましたが、小学校で使われているあの緑のやつ。

 

あれ、優秀です!

我が家では十年ほど使っていますがいまだ現役バリバリです。

 

我が家の庭は雀の涙ほどなので鉢の数も多くはないのですが、液肥と呼ばれる肥料を与えるときに便利です。

 

庭の場合、普段の水やりは散水ホースを使うとよいのですが、安くで売っている希釈タイプの液肥をまくのにどうしても必要なんですよ。

じょうろ♪

おしゃれなブリキのじょうろなんか、かわいいですよね。

でも、奴らすぐに錆びて使い物にならなくなります。

そしておしゃれなものほど小さいんです。

 

 

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軍手

軍手

これ必要?と、私も長い間思ってきました。

必要です!

 

これは、ホームセンターでサイズの合うものを選びましょう。

爪の間に土が入りません。

爪の間に入るとなかなか取れないんです! 土。

 

園芸コーナーや百円均一でも可愛らしいものが売っていますが、サイズが合うものを買いましょう。

作業効率が断然に違います。

 

まとめ

他にも、うなじの隠せるサンバイザーやウェア、はさみ、ガーデンシート、ふるいなんかが重宝します。

ガーデニング道具はたくさんありますが、少しずつ、自分の育てたいものや庭の規模に合わせて少しずつ揃えていくといいですね。

 

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