氷の像

十和田湖でイベントが行われているのをご存知ですか?

私は知らなかったのですが、旅行会社でツアーが組まれるほど人気のイベントの1つのようです。

 

今回、十和田湖冬物語2017についてご紹介したいと思います。

 

最新情報を追加しました。

情報が入り次第また追記しますね♪

 

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十和田湖冬物語とは?

2015年の映像を見つけました♪

十和田湖冬物語は北東北最大の雪まつりと呼ばれており、

毎年メインステージには巨大な迫力満点の雪像が設置されたり、子供たちのために雪の滑り台なども造られます。

 

そして、十和田湖冬物語のメインといえばイルミネーションです。

期間中は毎晩点灯し雪に囲まれたお祭り会場を幻想的に浮かび上がらせます。

昼間と夜の雰囲気が異なるイベントとなりそうですね。

 

いつ開催されるの?入場料は?

イルミ街

2015年は2/6~3/まで、12016年は2/5~2/28までと

2月の第1金曜日から2月(もしくは3月)の最終日曜日まで開催されるのが定例となっています。

 

そして2017年の開催期間は、

2017年2月3日~2月26日の24日間

に決定しました。

 

計画を立てる際は事前に公式HPを確認してください。

一般社団法人 十和田湖国立公園協会

 

時間帯はこちら!

  • 平日→ 15:00~21:00
  • 土日祝→11:00~21:00

イルミネーションの点灯時間は、

期間中毎日→17:00〜21:00

入場料金は無料ですよ♪

 

開催場所とアクセス方法は?

開催場所の詳細はこちら。

  • 会場:青森県十和田湖畔休屋の特設会場
  • 住所:〒018-5501 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地

 

<車の場合>

最寄り高速インターは十和田インターで降り、国道103号を経由して50分~1時間ぐらい。

※十和田湖周辺では一部の道路が冬期通行止めとなる

冬期通行止め路線:国道454号線、国道102号線(黒石温泉郷方面行き)

 

<電車の場合>

最寄り駅はJR八戸駅

ここから十和田湖休屋行きのバスに乗り焼山で下車、2時間ぐらいで会場へ到着。

※冬の時期はバスの運休があるので、事前にバス会社に確認が必須。

 

駐車場:会場周辺には十和田冬物語用の駐車場が設置され、駐車場料金は無料。

※八戸駅から無料送迎をしている宿泊施設もあるので、現地に宿泊し、無料送迎を使うと便利です。

 

耳に残り目に焼きつく冬花火!

こちらは2013年の映像です。

現地で見たいケド行けないなぁ(泣)

十和田湖冬物語のもう1つのメインイベントは冬花火です。

毎日20時から約200発打ち上げられます。

 

湿度が低く空気が澄んだ極寒の中での花火は、

夏の花火とは趣が違い、幻想的な世界を楽しめるのは間違いなし!

 

☆花火・イルミの他にもイベントが盛りだくさん!☆

スノードーム

2017年版が発表されました!

昨年よりもイベント・展示・アトラクションなど盛りだくさんです。

 

2017年イベント内容はこちら♪

  • 青森県の演奏家たちによるライブ
  • 続く雪と光のトンネル
  • 雪像のライトアップ
  • ゆきあかり横町やかまくらBar
  • 「ワックスボウル」の制作体験
  • スノードーム作り
  • バナナボート
  • ホーストレッキング
  • 雪の大型すべり台・雪遊び

防寒対策は厳重に!

厚着の少女

2月の青森県、且つ雪景色で湖岸に程近くの場所…

そして20時からの花火を見るとなると、

言わずもがな“とても寒い!”という事は想像つきますよね。

 

ヒートテック・マフラー・ニット帽・手袋・耳あて、そして滑らない靴(できれば防水完備のブーツ)はマストです。

中には、スノボの時と同様の服装で行く人がいるぐらい寒いと感じるイベントの一つです。

 

備えあれば憂いなしなはずなので防寒はしっかりしていきましょう!

 

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例年の混雑状況は?

渋滞

毎年駐車場が混雑しています。

駐車場台数が300台と少ないので順番待ちになることが多いようです。

特に週末やバレンタイのイベントの時期になると一気に車の台数が増えるので渋滞になります。

 

また、豪雪になった場合は

雪の影響で車のスピードが遅くなるので渋滞となりやすいようです。

可能なら、あまり混まない平日に行くのがオススメです。

 

宿泊プラン3選!

ホテル

行ったことがないエリアって、

土地感がまったくないので、どこに泊まっていいのかわからないですよね。

今回、会場までシャトルバスが出ている宿泊先を紹介します。

<十和田荘>

  • 住所:青森県十和田市 奥瀬十和田湖畔休屋340
  • 電話:0176-75-2221
  • 公式サイト: http://www.towadaso.co.jp/

 

宿泊者専用でホテルからイベント会場までJR八戸駅からの無料送迎バスを運行。

要予約3日前

2016年2月5日(金)~ 2月28日(日)

♦︎JR八戸駅西口発 13:30 → ホテル着 15:30頃

♦︎ホテル発    09:30 → JR八戸駅西口着 11:30頃

<弁慶>

 

<十和田グランドホテル湖畔>

  • 住所:青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔休屋486
  • TEL:0176-70-6001
  • 特徴:露天風呂があって花火会場からちかくて湖畔にも近く綺麗なホテル
  • 公式サイト: http://towadako-gh.com/

 

例年、旅行会社でツアーが組まれているようです。

2017年は詳細が発表されていないため、

ツアーもまだ出ていませんが、是非ツアーで計画を立てることをお勧めします。

 

なぜなら、十和田湖周辺では一部の道路が冬期通行止めとなるので、

旅館は予約したけど通行止めで会場まで行けない…となる可能性があるからです。

 

個人でホテルを予約する場合は、

予約する際に会場までのシャトルバスが出ているのか、もしくはホテルから会場まで通行止めの道路がないのか、

事前に確認するといいですね。

 

ツアーやホテルのご予約はコチラから。

↓    ↓    ↓

北海道旅行・北海道ツアー

まとめ

  1. 開催予想:2017年2月3日~3月5日
  2. 青森県十和田湖畔休屋の特設会場で開催
  3. 例年、バレンタインや週末は混雑するので、平日がおススメ
  4. イベント・展示・アトラクションが催される
  5. 防寒はマスト
  6. 宿泊先から会場までシャトルバスが出ているかチェック

 

冬のイベントの記憶と言えば、屋外で開催されたカウントダウンイベントに参加した事があります。

ただし、雪景色ではない場所です。

雪は降っていなかったですが、ずーーーと外にいると、地面の冷たさがどんどんから体に伝わり、

とても寒かった記憶があります。

十和田湖冬物語に行こうと考えている人は、

ぜひ防寒対策は“いや~やりすぎでしょ”って言われるぐらい着こんで行ったとしても十分だと思うので、

しっかり防寒対策は行ってくださいね。

 

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