刺身

私、お寿司を食べるときって、マグロから食べるって決めてるんですよ。

マグロに始まり、マグロに終わる。(邪道と言われようとも!)

これが、私の中で「お寿司を食べたぞ~!」感がいちばん味わえるセオリーなんですよね~(笑)

 

という余談はさておき、

寿司ネタのキングと言っても過言ではない、マグロ

 

そのマグロの中でも、ひときわ輝いているのが、大トロかもしれません。

(値札的にもね…!)

その大トロのちょっと下には、中トロなんてのも、キラキラ光っていますね~!

(値札的にもね!)

 

今回はそんなマグロの気になるポイント!

大トロ・中トロ・赤身の違いなどを、まとめていますよ~♪

 

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「大トロ」「中トロ」の違いはナニ?

イエローフィン

マグロの身は、頭に近いほうから、

  • かみ
  • なか
  • しも

と分けられます。

背中側のかみを「背かみ」、おなか側のかみを「腹かみ」、などと呼ぶんですって!

 

大トロは、「腹かみ」から「腹なか」の、頭に近いおなか側から多く取れる部位!

取れる量としては、「トロ」と呼ばれる部分の5分の1くらい。かなり希少です。

大トロの味といえば、コッテリとした脂の甘み。

身…というより、脂の旨みを食べる、といったイメージでしょう。

 

中トロは、「背かみ」から「背しも」にかけた背中側と、

「腹なか」から「腹しも」あたりの、おなか側の尾に近い部分から取れる部位。

赤身に適度に脂の甘みが加わって、マッタリとした感じが特徴ですネ。

 

…という具合に分けられているのですが、

鮮魚店や寿司店などで大トロ」「中トロと呼ぶのに、明確な規定はありません!

ですから、「これって中トロじゃないの?」と思えるような部分を、「大トロ」として販売している店も…。

 

「トロ」の語源は…

日本のマグロ

「トロ」と呼ばれるようになった語源は諸説あるのですが、

そもそも、江戸時代までの「トロ」は、“アブラが多い”ということから「アブ」と呼ばれていたんですって。

 

これがその後、

「口の中でトロ~ッとする」という意味からトロになったとか…

 

ちなみにこの頃、赤身に比べて鮮度が落ちやすい「トロ」部分は、あまり上等な部位としては扱われていなかったそう。

切り捨てられたり、ネギと煮込んで鍋にするなどの加熱料理で食べていたそうな…

もったいな~い!!(涙)

 

トロの栄養やカロリーは?

ツナ

まずは、マグロに含まれる栄養素から見ていきましょう。

  • DHA 中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす。脳の老化・ボケ防止や学習能力の向上に効果アリ。
  • EPA 血液中の中性脂肪を減らし血流を良くする。脳血栓・脳梗塞・動脈硬化を防ぐ。
  • 鉄分 貧血予防
  • ビタミンE 血行を良くする。血管の老化予防・美肌・肩こり・腰痛に効果あり
  • セレン 脂肪の酸化、過酸化脂質の生成を防ぎ老化予防に効果アリ。ガンや狭心症、心筋梗塞予防にも。
  • 亜鉛 味覚障害、脱毛、肌荒れに効果あり。
  • カリウム 体内の水分を正常にし神経や筋肉の機能を助ける
  • タウリン 動脈硬化や高血圧予防。代謝促進、肝臓強化、胆石や心疾患予防、ストレス抑止に効果

なかなかウレシイ効果がタップリですね~♪

 

その中でもトロ部分に多く含まれる栄養素は、

  • EPA
  • DHA
  • ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE

などなど!

ちなみに赤身には、タンパク質やセレンが多く含まれます。

 

マグロの目玉の栄養についてはコチラの記事を参考にお願いします。

マグロの目玉は栄養満点!脳・目・肌を向上させる8つの効果とは!?

 

マグロの栄養素と言えばまず思い浮かぶのは“DHA”ですが、

実は赤身にはあまり含まれずトロ部分に多く含まれているとは意外~!

 

となると、トロをタップリ食べたいところなんですが、なんとカロリーが赤身の約3倍!

食べ過ぎには少々注意です。

 

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気になるそれぞれのお値段は…

寿司

さて、トロと言えば、美味しさはモチロンですが、そのお値段もナカナカのもの…。

赤身やトロ、それぞれの値段はどれぐらい違うのか、見てみましょうネ。

 

マグロの100g当たりの平均的なお値段は…

  • 赤身  : 1,800円
  • 中トロ : 2,500円
  • 大トロ : 3,800円

 

う~ん!!

大トロを食べようと思ったら、赤身の倍以上です…。さすが、お値段も王者の風格というところ。

 

他にもあるぞ、希少なマグロの部位

まぐろ

マグロloverの私オススメ!

お寿司屋さんやレストランで見かけたら、ぜひ食べてみて。

 

「カマトロ」

マグロの“カマ”の中でも特に脂ののった部位。

スジがほとんど無く、「大トロよりも美味しい」と評価する魚屋さんもいるほど…。

カマと腹かみの間の、極めて限られた場所のみから獲れる希少な部分です。

「中落ち」

ネギトロの材料としてよく使われます。

独特の旨味で美味しいんですが、食べ方(調理法)が限られてしまうので、見かけることが少ないかも…。

中骨の周りや、骨に付いている身の部分ですね。

「脳天」

頭の真ん中の部分で、1匹からチョッピリしか取れない超・希少な部位。

中トロぐらいの脂の多さで、お刺身や寿司はもちろん、鍋に入れても美味しく、隠れファンが多いようです。

「ほほ肉」

繊維質が強いので、生で食べる機会は少なめ。

フライやステーキなど、火を通して食べると肉のような食感になる、食べごたえのある部位。

名前の通りほっぺたの部分の身なので、1尾のマグロから2個しか取れません。

 

まとめ

さあ、今日のおさらいポイントです!

  • 大トロは、【頭に近いおなか側】から多く取れる部位
  • 中トロは、【背中側+おなか側の尾に近い部分】から取れる部位。
  • 「大トロ」「中トロ」と呼びわける明確な規定はない
  • 「トロ」にはDHA やEPA、ビタミンA・D・Eが多く含まれる
  • 大トロの平均的なお値段は、赤身の倍以上!

「キライ!」と言う人は、ほとんど聞いたことがないくらい多くの日本人に愛されるマグロ。

私もモチロン大好きです。

でもね、私は個人的には、トロより赤身のほうが好きですね。

サッパリとしていて、脂がないぶんマグロの味がよくわかる感じで……

…え?貧乏人の負け惜しみじゃないですよ?…違いますってば~(汗)

 

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