【靴についたガムの取り方】レシートや油はNG！〇〇で一撃必殺！

外出先で、ガムが靴にベチャ！

おそらく、過半数の人が一度は経験あるんじゃないでしょうか？

私もあります。

もうね、「どういう神経してたらココにガムを吐き捨てるワケ？」と、怒りを通り越して哀れみさえ感じますよね！あー腹立つ。

これから自宅に帰るところならイイですが、

「今からデート」なんて時に靴底にガム事件が起ころうもんなら、焦ることこの上ありません。

 

みなさん一度は試し済みと思いますが、

アレ、手でガムを剥がそうとしても無理です。

検索すると、ファッションの中で靴にはお金をかけてる私的には「えッ、その取り方はチョット…」と眉唾な方法もチラホラあります。

今日は、私が個人的にベストと思う！

外出先で！

をここに記させていただきます。

靴についたガムをとる方法

検索すると、いろんな「ガムの取り方」が出てきますが…断言します、コレが鉄板！

外出先でガムを踏んでしまったら、

が正解です。

 

これは、

• 服にガムがついた
• カバンにガムがついた
• 車の中にガムがついた

…などなど、とにかくあらゆる場面での「あッガムが！」のシーンに対応できます。

絶対覚えておいて損ナシです。

 

よく言われる、

• サラダ油で取る
• ウイスキーでとる
• 除光液で取る
• レシートで取る

とかありますが、

私からしたら「冗談じゃない！」です。

このブーツ何万円したと思ってるの！？本革に油なんかかけたら一発でシミになるわ！二度と履けないわ！

 

“レシートでガムを取る”はテレビでも紹介されていて、靴を傷めずにイイ方法ですが、

すいません…

私はこのレシート方法でガムが取れたことがありません。二度ほどチャレンジしたことあるんですけどね。

あれは凹凸少な目の靴底で、

しかもガムを踏んでソッコーやらねば効果がないみたいです。

 

ってことで、どんな靴でも安心安全の、

【冷やしてガムを取る方法】伝授します。

先に言っておきますけど、伝授するなんてエラそうに言うほどでもなく超カンタンです。

冷やしてガムを取る方法を実践！

動画を観ながら実践してみてください。

使うものは、

氷とビニール袋だけ。

 

やり方は、

終了です！

• ブーツ
• ローファー
• サンダル
• ヒール

どんな靴の形状でもOKです！

スニーカーなどの「靴ひも」にガムがついちゃった場合も、同じように氷で冷やしたらポロっととれますよ♪

素材も、

• 本革
• 合皮
• メッシュ
• スエード
• エナメル…

など、なんでも大丈夫♪

ただし、本革・スエードは水分が付くとダメなので、氷をあてるとき溶けた水などが革にあたらないように気をつけましょうね。

 

氷で取れなかった時は…

動画をご覧ください♪

コレです！お値段は高くなりますが、

しましょう。

 

やり方は簡単。

これだけ♪

変わった形状のヒールなどで、ガムの部分にうまく氷が当たらなくて冷やせない～！なんて時も…コールドスプレーなら一発です。

 

油やウイスキーに比べればシミになることも少なくオールマイティーに使える方法ですが、やはり

• 本革
• スエード
• エナメル

などの天然素材には注意が必要です。

目立たない部分で一度試してから、使用してくださいね。