一人暮らしをし始めると、避けて通れないのがピンポーンと突然やってくるNHKではないでしょうか。
「受信料払ってくださ~い」
えっ?オレ、契約とかしてないし…2か月2500円?たっか!冗談じゃないよNHKなんか見ないのに!
でもあれ、
「国民の義務なので~」とかすごい威圧的に言ってくるし、のぞき窓からメッチャ覗いてきたり、ドアを延々とノックしてきたり…と、
女性一人暮らしだと恐怖でしかないです。
初めてだと払わなきゃいけないものだと思って、払ってしまうことも多いとか…
管理人も初めての一人暮らしの当時24才、知識不足ゆえ超あっさり契約しちゃいました(笑)その後、「実家に帰る」と嘘つきワリとあっさり解約♪一生払わない精神で生きてます!
今日は契約をしない為の、
をまとめてみました!
【寸劇で退却】NHK受信料の断り方ベスト5!〜アパート編〜
粘着質でシツコくて異様にエラそうなNHKの集金人。
一回でも応対しちゃった人なら、そのめんどくささを知ってると思います。
まず!
華麗に断る具体的なセリフを覚える前に、NHK集金人の3つの弱みを知ってください。
- NHK集金人は、【規則で部屋の中に入ることは絶対にできない】
- NHK集金のやり方はグレーゾーン(一歩間違えると訴えられる)が多く、録音されるのを嫌がる
- NHK内では「立花孝志に近寄るな」が暗黙のルール
これを知っておくと、かなり毅然と対応できるようになるでしょう。
では、具体的に想定してみましょう。
スポンサーリンク
断り方〜ケース①〜
あなた「ウチ、テレビないんですよー。だから払いません!」
集金人「本当ですか?では部屋の中見せてくれますか?」
あなた「えっ、NHKの規則って家の中へ入れるんでしたっけ?集金人が入ってくるってNHKに苦情入れますね。」
もちろん即NHKに苦情TELを入れてOK!
※やり取りはしっかり証拠に残し、集金人の名前を控えておくのを忘れずに※
断り方〜ケース②〜
あなた「忙しいので帰って下さい。」
あなた「お願いだからお帰り下さい!」
あなた「何回言えばわかるんですか!?帰ってください!!」
何度言っても帰らなければ、
あなた「これって刑法第130条の“不退去罪”にあたりますよね!?声は録音しています!警察に連絡します!」
ここまで言えば、
集金人も帰らざるを得なくなります。
断り方〜ケース③〜
元NHK職員であり、現在は【NHK受信料断固反対活動】を行っている前船橋市議会議員の立花孝志さんという方がいます。
後ほど改めて説明しますが、この方のNHKへの影響力はスゴいのです。
あなた「…う~ん、よくわからないので立花さんに相談しますね!」
こう言ってみてください♪
なかなか面白い反応を見れるかも(笑)
断り方〜ケース④〜
もし上3つが“私は気弱だし、ちょっと難しいかも…”と思うなら、もっとカンタンなのでもOK。
あなた「今お金なくて…。クレジットカード?持ってません。」
これで帰ってもらいましょう。
ちなみにこの方法だと、
「また来るので契約書を渡しとくんで記入しておいて下さい。」と言われます。
契約書?
ゴミ箱に、捨 て ち ま えぃ!
断り方〜ケース⑤〜
もっともっと気弱で対応したくないよう…という人は、居留守を使うのが圧倒的オススメ。
いや、気弱でなくても居留守がオススメですけどね個人的には。払う気ないなら時間の無駄でしかありません。
インターホンに出てしまったら、
あなた「あの、ここツレの家で、僕ちょっとわかんないっすね〜。」
集金人「それじゃ、家主の方は何時くらいに戻られますか?」
あなた「え、わかんないです!」
で押し切ってしまいましょう。
使い古された方法なので、集金人もそれが本人だとわかっていますが、
友人だと言われてしまうと契約することもできないので、とりあえず帰るしかないんですよね。
NHK受信料と集金業務と法律のお話
日本には『放送法』という法律があり、その第64条にて以下のように定められています。
第64条
1協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければならない。ただし、放送の受信を目的としない受信設備又はラジオ放送(音声その他の音響を送る放送であつて、テレビジョン放送及び多重放送に該当しないものをいう。第百二十六条第一項において同じ。)若しくは多重放送に限り受信することのできる受信設備のみを設置した者については、この限りでない。
2協会は、あらかじめ総務大臣の認可を受けた基準によるのでなければ、前項本文の規定により契約を締結した者から徴収する受信料を免除してはならない。
小難しいですが、ざっくりまとめると
ということ。
契約が義務って意味わからんわ!とイライラしますが、法律で決まっていることなので仕方ありません。
なのでNHKの集金人が、
「NHKとの契約は義務」とか「法律で決まっている」…などと言うのは、本当のコトなんですよね。
で!
ここからが重要なポイントです。
放送法に違反しても罰則はない!
この放送法第64条に違反したからといって、罰金・禁固刑などの罰則があるわけではありません。
ということです。
これを知っている人が意外と少ないんです。
契約しなければ払わないでOK!
NHKと契約した人は、受信料を払わなければいけません。(これはNHKとの契約書にその旨がちゃんと書いてあります)
NHKと契約して受信料を未払いにしてしまうと、訴えられたらアナタの確実に負け!
しかし、当たり前の話ですが、
「NHKと契約しなければ受信料は請求されない」ワケです。
スポンサーリンク
NHKをぶっ壊す!?元職員「立花さん」とは?
う~んいろいろ方法はあるみたいだけど、実際にNHK集金人のあのコワイ声を聴くと立ち向かう勇気がない・・・
そんな人の強い味方になってくれるのが、
立花孝志氏。
かなり異色の経歴の持ち主で元NHK職員。
現在はジャーナリストであり、政治家(NHKから国民を守る党の代表)でありユーチューバー。
なかなかNHKをバッサバッサ切る感じでしょ(笑)。清々しいですね!
※いまや有名すぎて、実際にNHK集金人に立花孝志氏の名前を出すだけで引き下がったとの報告も多数※
あまりにもしつこい集金人に出会ったら、実際に立花孝志氏に相談してみるのもアリでしょう。
退治ステッカーがある!?
先述の立花孝志氏が発行している、
『NHK撃退シール』
有名なので知っている人も多いハズ。
これ、ホンットにかなりの確率でNHK集金人が来なくなるみたいです。
↓シールを見たら、「失礼しました~」と集金人が帰っていく!
↓シールを見た途端無言で帰っていく(笑)
他にも、YoutubeやTwitterに多くの投稿がありますが、効果がないという投稿は見かけたことがないです。
ネット上の情報を見るかぎりでは、効果はかなり高め…!
試してみる価値はありそうです。
こちらの記事も参考に♪
スポンサーリンク