原稿用紙とボールペンを持つ手

文章を書く機会が多くても、

わかりやすい文章を書くのは意外と難しいもの。

でも、コツさえ掴めば簡単にわかりやすい文章を書けるようになるんです。

長々とわかりにくい文章を書いていた私が試した、

簡単にわかりやすい文章が書けるようになる方法をお教えします!

 

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わかりやすい文章の構成はシンプル!

起承転結

わかりやすい文章の構成は、とっても簡単。

問題提起結論説明まとめ

この順番で書けばいいんです。起承転結は忘れてください(笑)

 

重要なのは結論と説明。

逆になるとわかりにくくなります。

 

<悪い例>

体がしなやかで動きが綺麗だし、目がぱっちりしていてとてもかわいらしいと思うから、私は猫が好きです。

(説明→結論)

 

<良い例>

私は猫が好きです。体がしなやかで動きが綺麗だし、目がぱっちりしていてとてもかわいらしいと思うからです。

(結論→説明)

 

会話でも、長々と説明していたら何を言いたかったのかわからなくなりますよね。

結論を先に持ってくるだけで、何の話か明確になってわかりやすくなるんです。

 

もう一つ重要なのはまとめ!

特に長い文章の場合、読み進めていくうちに内容を忘れてしまうこともあります。

最後に簡単にまとめることで内容を再確認でき、読者の理解が深まるでしょう。

 

意識するだけで文章が上手くなる5つのポイント

びっくりマーク

1.ひらがなは多めに、カタカナは効果的に!

漢字だらけの文章は読みにくく、内容がすんなり入って来ないですよね。

 

難しい漢字や単語はなるべくひらがなに直しましょう。

目安は、漢字:ひらがな=3:7です。

難解→難しい 鬱陶しい→うっとうしい

 

また、カタカナを適度に使いこなすことで、さらに読みやすい文章になります。

雄猫→オス猫 訳→ワケ 駄目→ダメ

 

カタカナと言っても、横文字は多いとわかりにくくなるので控え、日本語に直しましょう。

クリティカル→重大な  ロジック→論理、理屈

 

2.一文を短く(35〜50字程度)

一文にいくつもの内容を詰め込むと混乱してしまいます。

わかりやすい文章を書くには、一文を短くすることが一番簡単で手っ取り早いのです。

 

<悪い例>

犬と猫はかつて同じ動物でしたが、住む環境が変わったことから生態が変わり、集団行動をする犬と単独行動をする猫に分岐し、現在のように異なる種へ進化していったのです。(81字)

<良い例>

犬と猫はかつて同じ動物でした。(15字)

ところが、住む環境が変わったことで生態が変わり、集団行動をする犬と単独行動をする猫へ分岐。(45字)

現在のように異なる種へ進化していったのです。(22字)

一文に一つの内容を入れるように心がければ、必然的に短くなります。

ただ、一文が短すぎると読みにくいのでほどほどに。

 

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一文を短くする簡単テクニック!

一文を短くするには、一文に一つの内容だけを入れるように心がければ良いんです。

一文に主語述語を一つずつ入れるようにすれば簡単です。

〈例〉

Aさんは、Bさんが、CさんがDさんに自分の秘密を話していたことに腹を立てていたとEさんに話した。

Bさんの秘密を、Cさん(主語)がDさんに話した(述語)。

そのことにBさん(主語)は腹を立てていた(述語)。

Bさんが腹を立てていたことを、Aさん(主語)はEさんに話した(述語)。

この文章ではさらに、主語と述語をなるべく近づけるように気をつけました。

そうすることでよりわかりやすくなります。

 

短ければいいってものじゃない!短い一文の注意点

一文を短くすることだけに気を取られると、

接続詞が増えたり、短すぎる一文が複数続いて違和感のある文章になりがちです。

〈例〉

Aさんは猫を飼っている。だからAさんは猫が好きだ。そしてBさんは犬を飼っている。だからBさんは犬が好きだ。さらにCさんは犬も猫も好きだ。だが、Cさんは犬も猫も飼っていない。

(接続詞が多く、短すぎる一文が複数続いている。)

文章を作った後、短すぎる一文が続いていないか、接続詞が多くないかを確認してみてください。

 

わかりにくくならない程度なら、複数の文を繋げ、一文に2つ以上の内容を含ませてもOKです。

(短い一文の目安は、30〜50字程度)

〈例〉

Aさんは猫を飼っているため猫が好きで、Bさんは犬を飼っているため犬が好きだ。(38字)

2つ以上の内容が一文に含まれていても、

繋がる主語と述語が近く、一つ一つの内容が完結しながら繋がっている一文であれば、あまりわかりにくくはなりません。

 

3.主語を入れ、述語と近づける。

日常でもよくしてしまうのが、主語のない会話。

主語がなくても伝わることが多いのでついついやってしまいがちですが、わかりやすい文章に主語は必須です。

さらに、述語と近づけることが大事。

 

<悪い例>

お隣さんの飼い猫が、鳥がいるのか、外に出たがっているのか、はたまた他の理由かわからないが、窓の外を見ていた。

<良い例>

お隣さんの飼い猫が窓の外を見ていた。

鳥がいるのか、外に出たがっているのか、はたまた他の理由か、理由はよくわからない。

このように、主語と述語が近い方が理解しやすいですよね。

4.要点を箇条書きにまとめる!

伝えたいことが多い場合、箇条書きにするとわかりやすくなります。

 

<例>

わかりやすい文章を書くには、ひらがなを多めにし、一文を短く、さらに主語をきちんと入れることが大切です。

↓↓

わかりやすい文章を書くポイント

  • ひらがなを多めにする
  • 一文を短くする
  • 主語を入れる

パッと見たときに、とても目につきやすくて分かりやすいと思います♪

5.説明はおおざっぱに、でも的確に!

説明する側はその内容に詳しいので細かく説明しようとするのですが、読む側としてはそれでは混乱してしまうことも。

くどい説明は避け、本当に重要なことを簡潔に、的確に説明しましょう。

 

基本を押さえてわかりやすい文章を書こう!

ガッツポーズしている女性

わかりやすい文章の基本として、

文章の構成と5つのポイントを紹介しました。

 

  <構成>

  問題提起→結論→説明→まとめ

  説明の前に結論を書くことを心がけましょう。

  <ポイント>

  1. ひらがなは多めに、カタカナは効果的に
  2. 一文を短く
  3. 主語を入れ、述語と近づける
  4. 要点を箇条書きに
  5. 説明はおおざっぱに、でも的確に

 

これらの基本を押さえられればわかりやすい文章を書けるようになりますが、練習することも大切です。

たくさん文章を書いて、文章力を磨きましょう。

 

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