複数のチョコ

毎年2月になると、避けられない女性の悩みが1つ出てきます。

それはバレンタインの義理チョコの相場!

 

会社や職場に渡す場合は、

一体いくらがベストなの?予算はどのくらい?

と考えて頭が痛くなってしましますね。

 

さらに男性が多い、女性がとても少ない場合等、

自分一人で関わる人すべてに用意をしなくてはいけないのか悩みますよね。

 

今回はバレンタインの義理チョコの相場から、

職場や学生同士の場合等のバレンタイン事情をご紹介します。

 

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一般的な相場は500円?それとも1000円以上?

金貨

義理チョコって、どのぐらいの人数にあげるのかがポイントになるかとは思いますが、

いくらぐらいが相場だと思いますか?

 

ランキングでご紹介します。

第1位 501円~1,000円

第2位 101円~500円

第3位 購入するつもりはない

第4位 1,001円~1,500円

第5位 100円未満

以上のようなランキングで、

第1位の501円~1,000円なら安すぎず高すぎず、無難な金額。

 

もらった人もガッカリする事もなく、

またあまり恐縮するような金額ではないので妥当ですね。

 

職場の人は全員一緒?

上司と部下

職場には、部下・同僚・上司・課長等、様々な役職の人がいます。

職場の人全員に同じものを渡すのか、それとも肩書によってわけるのか、悩みますよね~。

 

個人で渡す時も同僚の女性と一緒に渡す場合も、

平等の物を選ぶようにしましょう。

 

もらった人も、周りの人も、変な気を使わなくてすみます。

且つ、1人1人違うものを渡すのはとても大変ですしね。

 

あくまでも義理チョコは感謝の気持ちととらえて、

全ての人に対し、同じ物を渡してもいいのではないでしょうか。

 

もし金額で差をつけるのであれば、

  • 上司に対して500~1000円
  • 部下には100円〜500円以内

ぐらいの物が妥当ではないでしょうか。

 

新入社員・入社初年度はどうする?

考える女性

新人の時って、職場の雰囲気に慣れず、それぞれのルールに慣れるのに必死ですよね。

 

“ここの職場はどのようにしているのだろう…”

と悩んだ場合は、

同じチームの女性の方に聞いてみましょう!

 

そうすれば、今いる環境の人たちの

バレンタイン事情が分かると思いますよ!

 

私が新人の時は、部署の女性みんなでチョコを用意するという文化がなかったので、

仲が良い先輩と一緒に準備しましたよ。

 

もし個人的に、「この人に渡したい!」という場合は別で用意してもいいと思いますよ。

ガンバレ〜♪

今年のバレンタインはドキッとさせたい方はこちらの記事をチェック!

いざバレンタイン!ライバルと差をつける本命チョコの渡し方9選!

 

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女性が少なく男性が多い場合!私が試した秘策とは?

男性

チームに、男性30人に対し、

女性が5人しかいない部署に配属されたとします。

 

それぞれの女性が1人で男性30人に、500円のチョコを用意すると…。

 

義理チョコなのに、1人で15,000円!

これは大変な金額になりますよね〜。

 

これは私の実体験なんですが、

その時は同じチームにいた女性5人と話し合い、みんなでまとめて購入することにしましたよ。

 

日頃の感謝の気持ちとは言え、30人分を1人で用意するとなると大きな出費となるので、

余計な(?!)出費を抑える事ができましたよ。

 

ちなみにある年は、チームの女性からバレンタインチョコを渡さないという時もありました。

 

渡したい人は各自でどうぞ!という感じで。

私は渡さなくていいや派(笑)だったので用意はしてませんでした。

 

渡したがっていた女性は、

男性1人に対し1つ準備するのではなく、お土産にあるような30個で1箱になっているものを、

それぞれの男性に配っていましたよ!

 

渡したいけど出費はおさえたい時にオススメな方法です!

 

男性が少ない場合は?

囲まれる男性

職場に男性が少ない場合、

バレンタインの時期はラッキーですね!笑

 

男性が少ない場合でも多い場合と同様、

女性全員からそれぞれの男性に渡すのか、もしくはそれぞれ用意するのか、

職場の人と相談して準備するといいですね!

 

もしも女性全員で準備する場合は、

誰が、何を、予算はどのぐらいで準備するのか、事前に確認しましょう。

 

学生の場合は?

教室と生徒

私の学生時代のバレンタイン時期って、女性も男性もなんとなくソワソワしていた雰囲気があり、

私の周りでは男性に義理チョコを渡す文化はありませんでした。

 

ところが調べてみると、

女子学生の3割が義理チョコなのに手作りチョコを渡したら本命と勘違いされたといったことがあるようです。

今の学生は義理チョコを渡す人もいるんですね。

 

そして男性の3割程度はバレンタインの当日に、オシャレをする傾向にあるそうです。

という事は、やっぱり義理チョコでも期待している人が多いんですね。(笑)

 

金銭的に余裕があれば、

仲が良い男の子や同じ部活の男の子に渡すといいかもしれないですね。

 

ちなみにチョコはチョコでも友達にあげる“友チョコ”というものがあります。

相場は数百円の場合が多いみたいですよ!

WinWinな渡し方はコレ!

笑顔の女性

義理チョコとして渡したのに、

相手が勘違いしてしまった…となることがあるかもしれません。

なので、相手に勘違いされず、不愉快にもさせない上手な渡し方を紹介します。

1.手作りチョコ

手が込んだものを渡すと、男性側としては困ってしまいます。

また妻帯者であれば、家庭間でギクシャクするリスクもありますよね。

かつて、バレンタイン時期ではなかったのですが、手作り菓子を作るのが好きな後輩がいました。

ある日、彼女がお得意先の男性に手作り菓子を渡したところ、渡した日から男性との関係がギクシャクしてしまったという事がありました。

やっぱり何気ないプレゼントでも手作りってハードル高いので、義理チョコであるのであればやめときましょう。

2.平等に

品物の中身も渡すタイミングも平等にしましょう。

1人だけ品物が違う、1人だけ渡すタイミングが違うとなると、1人だけ渡しそびれたとなったりする可能性もありますよね。

それが上司だったりしたら…大変です!

3.品物はチョコレート?

バレンタイン=チョコレートと思いがちですが、

必ずしもチョコレートを上げなくてはいけないというルールはありません。

かつて男性が30人いるチームにいた時は、チョコレートが食べれない男性がいたので、ハートのお煎餅を用意した事があります。

チョコレートとは限定せず、みなさんが食べれる物、もしくは使用できるもの(例えばペン等)を選ぶといいですね。

4.誤解されないために

勘違いされない為の最後に重要な事は、一言メッセージを添えましょう。

もちろん勘違いされないメッセージにしてくださいね。

例文はこちら!

いつもあたたかいご指導をありがとうございます!

これからもまだまだご面倒をかけることがあると思いますが、今後とも宜しくお願いいたします。

 

まとめ

  1. 一般的な相場は500~1000円のもの。
  2. 変な誤解を招かない為にも、平等の物を渡す。
  3. 新入社員でルールが良く分からない場合は、身近の女性に相談を。
  4. 男性が多い少ない関係なく同じ職場の女性と相談して決める。
  5. 渡す人全員に対し、同じタイミングで同じものを渡す。

義理チョコと言えども、中には勘違いする人もいる世の中です。

せっかく準備する義理チョコを誤解なく、快く受け取ってもらう為にも、良きタイミングで渡したいですね。

 

新入社員の方も、職場でバレンタインの話題が全く上がらない場合は、

近くの女性に相談してみてくださいね。

 

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