2/14 Valentine’s Day
バレンタインは女子から「好き」をアピールできる
1年に1度の大きなキッカケの日ですね！
せっかくなら、彼の心をガシっと掴んで、チャンスを手にしたいところ。
バレンタインは、
「渡すチョコがどんなものかより、その渡し方が大事」
なんて……聞いたことがありますか？
みんなが揃って似たようなチョコを渡す日なんだから、他に差をつけるためには
その“渡し方”でひとひねりしなきゃ！
本命彼に渡すバレンタイン、
その渡し方のアイデアを探ってみましょう♪
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今年のバレンタインは差をつける！年齢別の渡し方アイデア9選
＜小学生・中学生編＞
「○○くん、これ、あげる」。名前を呼びながら目を見つめて渡す
じっと目を見ながら名前を呼びかけられると、男子心も思わずトキメいてしまうもの。
勇気が出ないから…なんて他人まかせにせずに、直接渡すのがやはり想いが伝わりますね。
「自信ないんだけど…」手作りチョコをはにかみながら渡す
「手作り」の物には、より想いがこもっていると感じるのは誰でも同じ！
「あんまり上手にできなくて…」と謙遜しながら渡されると、“それでも頑張ってくれんだなぁ”とグッとくるものがあります。
『大好きです！』手書きのメッセージカードを添えて渡す
想いを伝える「直筆」のメッセージは、本命チョコには欠かせないアイテム。
凝った文章よりもシンプルに「大好き！」と書いたほうが、その直球な想いが心に響くかも。
＜高校生・大学生編＞
みんなにチョコを渡す中、彼にだけ「キミのは特別」というメッセージをつけて渡す
「義理チョコだと思ってたら…本命!?」という、相手の不意をつく作戦。
受け取った時はなんとも思っていなかっただけに、強いインパクトを与えられるかもしれません。
チョコそのものも、みんなより少しだけ良いモノを入れておくと、より本気度が伝わりそうですね。
バレンタインの次の日に「迷ったんだけど、やっぱり渡したくて」と時間差で渡す
あえて翌日に持ち越すのも一つの手。
“渡すかどうか迷ってたってことは…かなり本気なのかな”なんて、強い印象を与えられそうです。
「まだ…間に合うかな？」なんて可愛らしく渡せば、よりいっそうドキドキさせられちゃうかも。
バレンタインと無関係の贈り物に、チョコを忍ばせて。
相手が驚く展開になるサプライズな渡し方は、強いインパクトを残すことができます。
例えば、本やDVDなどの入った袋を『これ面白かったの！観てみて』と渡しましょう。
その袋に、小さなチョコとメッセージカードなどを忘れずに入れて♪
彼が自宅でDVDを見てみるか～と袋を開けると……
「なんだこれ、チョコ…？……あっ、バレンタインの!?」
不意打ちでくるバレンタインに、サプライズ＆感動効果も抜群。
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＜社会人・職場編＞
「こっちは義理、こっちは本命チョコ。どっちが良いですか？」と冗談っぽく2つ差し出す
相手の出方も伺いつつ、お互いの関係が壊れないように気配りもするのが、オトナの余裕。
脈がなさそうなら「冗談ですよ♪ はい、コッチをどうぞ」と義理チョコだけを渡せば、
彼との関係が気まずくならずにすみそうです。
義理チョコの相場についてはコチラの記事で詳しく解説してますよ。
バレンタインだけど義理チョコの相場は？職場用の出費を減らせる秘策アリ！
他の人とはあきらかな違いをつけて！高級チョコをそっと手渡す
ストレートに、チョコのクオリティで勝負する方法もあります。
お値段が高かったり、入手が難しかったりする有名ショコラティエのチョコなどは、
大人同士だからこそ、その価値と本気度が伝わるものですね。
「ホワイトデー、コレに付き合ってください」…前売りチケットと一緒に渡す
気持ちを伝えるだけじゃない、もう一歩を確実に歩みだすバレンタインにしたいなら、
「ホワイトデーの予約」を取り付けちゃうのもアリ。
映画のペアチケットなど、デートに直結するアイテムを渡して勝負にでましょう！
本命だと気づいてほしい…！効果的なセリフ5選
「今年は○○君にしかあげないんだ」
「俺にだけ」「特別」というワードに弱い男心…。
君にだけなんだよ、というのは、かなりグッとくるセリフですね。
「コレ、なにかわかる？」(ちょっと思わせぶりに)
どう見てもチョコレートだけど、あえて「これはなんでしょう」と聞くということは……？
それが“チョコ以上のなにか”である、という、相手の期待を膨らませる一言です。
「チョコより、料理を作る方が得意なんだけどね」
手料理を作って食べさせる…そんな関係になりたい、という気持ちを伝える言葉。
男性にとっても、「じゃあ今度は手料理たべてみたいな！」という会話に繋げやすいですね。
また万が一、チョコレートが失敗作だった時の言い訳にもなるかも…(笑)
「○○君のは他の人より、ちょっとイイヤツだよ」
本命ほど重すぎず、普通の義理チョコほど軽くもなく…
「気持ちはほんのり伝えたいけど、告白です！と真正面から向かってしまうと相手も困るだろうな」
というような微妙なニュアンスの時には、バランスよく好意を伝えられる台詞かも。
「これは、日頃の感謝の気持ちだけじゃないんです」
友人や同僚としてすでに親密な間柄の場合に、もう一歩関係を発展させたい相手に。
相手に答えを迫るような告白は、リスクが伴うこともあります。
相手への尊敬や感謝を伝えつつ、＋αの気持ちを持っていることを伝えられる一言ですね。
当日渡せない、どうしよう…？
バレンタイン当日、意中の相手に会えない…ということは少なくありません。
しかし、落ち込まずに！
なんとなく、バレンタインは当日に渡すのがルールみたいな雰囲気がありますが、
そんな法律があるわけでもなし、気にしないことがいちばん。
当日に渡せないのを逆手にとってやる！くらいの強気でいっちゃいましょう♪
〜フライングバレンタイン！〜
「一番に渡したいから、フライングしちゃった」なんて言われたら、男心としてはドキッとしちゃうもの。
前日に渡すのもいいですし、
タイミングが合いそうならば、14日に日付が変わる24時に呼び出して渡す…なんていうのも印象的かも。
〜あえて「遅れて渡す」を選択する〜
チョコもらえなかったな……とガッカリしているときに、
「遅くなりました、ごめんなさい！」なんて謝りながらチョコを渡されたら、
もらって嬉しい＋諦めてたからさらに嬉しい、と2倍の喜びになることも♪
〜上級者は「忘れてたフリ」をして…？〜
気持ちが通じ合っているふたりなら、一日遅れもアリ！
「今年はくれないのか…」と残念に思っていたところにもらえると、嬉しいものです。
「今年はあげるの忘れるところだったわ(笑)」なんて、ちょっぴりツンデレを演出するのもアリかも。
NGな渡し方は避けて！男子を困らせない渡し方と、本命じゃない人に勘違いさせない渡し方
男性にとって、もらえることはとても嬉しいバレンタインですが、
「渡されるのが困るタイミング」があるのも事実。
それによっては、うまくいくはずの告白が失敗に終わることも…。
他人がいる前で本命チョコを渡すのはNG！
皆にからかわれたり、後日、学校や職場で気まずい思いをする恐れも。
友だちや同僚など、他人がいる前で本命チョコを渡すのは止めるのが賢明です。
また、日本のバレンタインデーは少々複雑なんですね。
「愛の告白をする日(本命)」と「日頃の感謝をする日(義理)」というふたつの側面があるので、
男性はとしては「これは、どっちだ？」と、受け取り方に困ってしまうことがあるんです。
勘違いを避けるためにも、
義理のチョコレートを渡す場合には、わかりやすいサインを出すことが肝心。
手作りを避けて、包装はシンプルに
たとえ本命チョコの余りを流用しているだけであっても、男性は「手作り」に敏感に反応します。
誤解を与えないためには、義理チョコは買った方が良いですね。
また、チョコの包装を店任せにすると、ハート柄の包装紙やシールを使われる可能性があります。
これにもちょっぴり気をつけて。
友達や同僚と共同で買って、教室やオフィスで一緒に渡す
連名で渡されるチョコレートを本命だと思う男性はいないはずです。
経済的でもあるのでオススメ！
皆がいる教室やオフィスなどで気楽に渡しましょう。
待ち伏せや呼び出しは本命サインと思われてしまうのでNG！
「お世話になっているので」など、義理の理由を明白に告げる
男性にとってチョコを渡されるときの言葉は、本命か義理かを判断するために欠かせない要素。
「お世話になっているので」と言えば、
義理チョコであることがわかるので男性は焦らなくて済むでしょう。
その場で食べきれる手軽なチョコを渡す・高級なチョコは控える
その場で手軽に食べられる、一口サイズのチョコをあげるものひとつの手段。
男性でも「コンビニで100円くらいのチョコだな」「デパートじゃなきゃ買えなさそうなチョコだな」くらいの違いは見ているもの。
男性が持ち帰って思い悩むことにならないよう、
その場で食べられて価格帯の分かりやすいチョコを贈るのもひとつの手です。
まとめ
本命チョコは渡し方で差をつけよう！
- 小中学生は、直球で想いをぶつけて勝負♪
- 高校生・大学生は、本気度を伝えるインパクトで勝負♪
- 社会人は、相手の気持ちを考える余裕を見せて勝負♪
- 本命だと気づいてもらうには、「効果的なセリフ」を使うこと
- 「当日渡し」にこだわらない！フライングも後出しもアリ◎
- 男性を困らせる、「人前渡し」はNG！
- 本命じゃない人には、勘違いされない渡し方を心がけて
”片思いの恋”をしているならば、
世間的なイベントである「バレンタイン」は、大きなキッカケとして、気合いが入る日。
この絶好の告白チャンスを逃さないよう、
チョコレートはもちろん、”渡し方”にも工夫を凝らして、バッチリ彼のハートを掴みたいですね♪
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