NHKの受信契約をしていて、毎月の受信料を支払っているアナタ。
このページに辿り着いたということは、
「NHKを解約したい!」と考えていらっしゃるというコトでしょう…。
うんうん、理由はいろいろありますよね、
- テレビが壊れた
- テレビ見ない
- ただただ払いたくない
とかね。
はい、今日は、
の巻です♪
もちろん、契約をしないのがイチバン理想ですが、時すでに遅しな人たちのため解約方法をシェアします!
NHKの解約は電話だけで手続き完了させましょう!
NHKの解約は大変です。まず解約をするにあたり、心に留めておいてください。
受信契約を交わした時とはゼンッゼン違って、NHKの解約手続きは超・面倒で手間がかかることを。
NHK側はあの手この手を使って、
「解約させないよ」を言いくるめてきます。
「絶対に解約するぞ!」と心に誓って、それではスタートしましょう。
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NHKには解約専用の電話番号が…
NHKには、解約専用の電話番号というものが存在しません。
ですのでまず、『NHKふれあいセンター』と言う番号に電話をかけましょう。
【受信相談のお問い合わせ】に該当するので、
に電話しましょう!
平日休日問わず午前9時~午後8時まで受付。
IP電話から電話をする場合は、
- 東日本:☎︎050-3786-5005
- 西日本:☎︎050-3786-5006
にかけましょう。
※受信契約のときのように、フリーダイヤルではないのでご注意を※
NHKを合法的に解約するには?
考え方はカンタン。NHKを合法的かつ簡単に解約するには、家にあるテレビを…
- 捨てる
- 売る
- 誰かにあげる
3つのどれかを実行すればいいだけです。
テレビを売ったり捨てたりした時は、その証拠となる書類を作成・保管しておいてくださいね。
〜NHK解約への基本手順と流れ〜
①<テレビがない状態にする>
- 売る → 領収書などを用意
- あげる → 譲渡証明書を用意。宅急便伝票の控えなども使えます。
- 捨てる → 廃棄証明書を用意
↓
②<NHKふれあいセンターに電話>
「その他のお手続き、お問い合わせは3を」と音声が流れるので「3」を押す。
↓
③音声窓口で、「テレビを売った(あげた・捨てた)ので解約したいです」と伝える。
※ここで「既に手元にない」ということを言わないと解約書類がもらえません!※
↓
④「他にカーナビやワンセグ付きの携帯等を持っていませんか?」と聞かれます。
「持ってません」と答えましょう。
↓
⑤自宅に解約届けの紙が届いたら、必要事項を記入しテレビがないことを証明する書類のコピーと一緒に返送
↓
⑥解約完了!
という流れです。
それではレッツTEL!
ご注意いただきたいのは、【電話だけで手続きが終了するわけではない】こと。
この電話では、「オペレーターに理由を説明して納得してもらう」ことが必須です。
電話の後、
となるのです。
基本的には、NHK側に余計なことは伝えない&言わないことが重要です。
NHK側はとにかく口が達者。
なんだかんだとヘリクツを言い、解約を認めないよう言いくるめてきます。
電話をする前に、自分が言うべきセリフをきちんとまとめておくとベターですネ。
引き落とし&クレジット払いから現金払いに変更しておくのがオススメ
ここでアドバイス!
解約をする前に、
のがオススメ。
というのも、
- NHKが解約させてくれない
- NHKが解約の用紙を送ってくれない
などで解約できないときに、
NHKの受信料を支払わずに放置できるのです。
コンビニ払いなら、督促状が来るだけで勝手に支払いされてしまうことがなくなります。
支払う義務がありませんし、
テレビがない事を証明する書類も保管していれば、NHKは圧倒的に不利になるんです。
また、上記の方法にて解約用紙を送ってもらえなかった場合は、以下のホームページから、
自分の住んでいる都道府県の営業センターや放送局に直接電話してみるのもいいですよ。
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アパートから実家に戻る際の解約ならカンタン!
という手続きは、
ネット上でできます!
※単に引っ越す場合は転居という手続きになるので、あくまで実家に帰るという場合に有効※
NHKのホームページ「2つの世帯が1つになる場合」という項目の「世帯同居のお手続き」という手続きを行います。
以下の項目を入力して…
- 転居(予定)日
- お名前(漢字・フリガナ)
- 旧住所(郵便番号・現住所・電話番号)
- 転居先(新住所=実家の住所・電話番号)
- 転居先の契約者名(親の氏名・フリガナ)
- Eメールアドレス(確認用)
以上を入力すると、
解約通知がメールで届きます!
これで完了!簡単でしょ。
この方法のイイところは、
可能性が高いこと。
単身世帯の転居はとにかく数が多いため、一軒一軒の実態調査まではさすがにできないのが実情なんですよね。
管理人:どうもユキトラです、実は私も【実家に帰るふりして帰らない】と言う方法で解約成功させました(照)
私の場合は、先ほど表記した解約メールさえしてません…電話だけで全て済ませましたよ。
と言うのは、一人暮らしが始まってから住所変更するのを忘れていて…今もずーっとしてないけど(笑)
で、実家の方でNHK受信料を払っていることが確認できたので、あっさり解約じゃ〜2度と契約するかボケー!NHKをぶっ壊す♪
ただ、
一度解約をしたら、(その後引っ越さないならば)NHKの営業マンの再訪にだけご注意を。
念には念を入れて、
「なんのことですか?僕は最近、ココに引越してきたばかりですけど?」
「実家に引っ越す予定だったが、延期になっているだけ」などの言い訳は準備しておくと◎です。
もしもの時はコチラの記事を参考に。
一戸建てで「引越しま~す(ウソ)」はちょっと危険!?
NHKを解約したいとき、多くの人がパッと思いつくのが、
- 引越したことにして引っ越さない
- 引越先を偽って解約しちゃう
などがあるのではないでしょうか。
えっとコレ、危険です。
解約の手間としては、テレビを捨てた・あげたなどのアレコレ証拠を準備する他の方法より、カナリ楽にできます。
しかし、次のリスクが生まれてしまうんです。
引っ越し偽装解約のリスク
- NHKの契約スタッフが解約後に再度訪問してくれば、引っ越ししていないことがバレる
- 引越先を偽って申告した場合は、申告した引越先で情報を引き出されればバレる
そして何がイヤって、
こと。
というのも、この方法は【偽証の証拠が明確に残る】からなんです。
証拠がある案件は訴訟されやすいんですよ。
「引越しま~す」に関わらず、「真偽を確認することが容易な事実」に関するウソは、かなりリスキー。
裁判を起こされやすい上、
裁判を起こされたら確実に負けます。
受信料を払う払わないどころか、詐欺罪などに問われるリスクまで生まれるので、あまりオススメできないのです…。
こちらの記事も参考までに。
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