話が長い人につかまってしまうと厄介です。
下手に相手にするとさらに時間を食うし、そもそも聞きたくないし。
「ああもう解放して!」ってなりますよね。
実は、話が長い人は4つのタイプに分けることができます。
どんなタイプがあるのか見ていきましょう!
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<同じ話を繰り返す人>
一番聞いていて嫌なタイプです。
このタイプは、「欲求不満型」です。
自慢話をする人なら「褒められたい」などの欲求が隠れています。
欲求を満たしてあげる必要はないですが、
しつこいので対処に困るタイプではあります。
そうでない場合は単純に話したことを
忘れてしまう「老化型」です。
ある程度のお年を重ねた方なら、ああ仕方ないと思うしかありません。
<話が迷子になる人>
何の話してたか忘れてしまうタイプです。
一種の「天才型」です。
実は話が迷子になる理由は、
次から次にアイデアが沸いたり、話を思いついたり、色んなものに興味があるからできる技なんです。
すべてではありませんが、
「アスペルガー症候群」や「ADHD(注意欠陥多動障害)」
という発達障害の可能性があります。
私の子供が発達障害なのですが、確かにどんなに大事な話をしていても、
話が斜め上のはるか向こうまで飛んでいきます。
そういう場合は、
紙に書きながら会話すると話が逃げなくて効率的です。
<話がまわりくどい人>
とっとと結論を言ってくれと殴りたくなるタイプです。
このタイプは「短気型」です。意外ですよね。
そうなる理由は、その結論に至るまでに誤解があっては時間の無駄なので、
わざとすべてのプロセスを話しているのです。
仕事上なら良いですが、プライベートだと困りものです。
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<話が脱線する人>
結局何が言いたいのかわからないタイプです。
このタイプは「女性型」です。
女性蔑視しているわけではなく、女性に多いタイプです。
よく「女性の話は結論がない」と言われますが、それがこのタイプです。
実は、仲のいい女性同士ならあまり気にならないものなのです。
しかし、これが仲のいい人でなかったり仕事中だったりすると
「結論から言って!」となります。
まとめ
話が長い人にはこんな特徴がありました。
- 同じ話を繰り返す「欲求不満型」
- 話が迷子になる 「天才型」
- 話がまわりくどい「短気型」
- 話が脱線する 「女性型」
あなたの周りにいる話が長い人はどのタイプでしたでしょうか?
実はこんな特徴があったんですね。
さらっと流せる相手なら良いですが、
そうでない相手なら相手を満足させながら気をそらすというテクニックが必要になってきますね。
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