「好きな色」シリーズ、
ついにやってきました～黒！私のクローゼットは、この色一色ですよ～♪
身近で、どんな色とも合う汎用性がありながら、どことなく神秘的な面もある黒。
今日はそんな、黒にフォーカス！
色んな観点から、
を見ていきましょう！
黒が与える心理効果と想定外な視覚効果とは？
【黒の心理的効果と二面性】
黒のもつ心理効果には、こういったものがあります。
- 自己主張を強くする
- 強さや圧力、権力など力を感じさせる
- 高級感を与える
- 暗い気持ちにさせる
- 老化を促進させる
- 重さを感じさせる
これらを総合すると、ポジティブなイメージとしては、
などが挙げられるでしょうか。
逆に、
ネガティブなイメージに捉えることもできます。
…なども黒がもたらす心理的効果。
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【黒の持つ視覚的効果】
黒は、額縁効果が高い色。
収縮や後退の効果が大きく、黒の中に置かれた色は、前面に出てよく見えるようになります。
料理を黒い器に盛り付けると、食材の「色」を引き立たせる効果が活用できます。
【有彩色をもっとも引き立たせる色】
なので、
黄色や赤などの明るい色をより目立たせます。
- 落ち着きや威厳
- 高級感
- モダンな雰囲気
を加える色でもあるので、
インテリアや服飾で、組み合わせに多く使われるのはこのため。
『ブラックカード』なんて言いますが、黒はゴールドよりも高いステータスで扱われますよネ。
もう1つの大きな視覚効果は、「重さ」
例えば〜ジムなんかのトレーニング機器は多くが黒色が使われてます。
これは、重さを感じることで「負荷をかけてしっかり練習した～！」という手応えが得られるから。
孤高のアーティスト！？黒が好きな人の性格と特徴５つ
1＜芸術肌＞
知的で才能たっぷり。
感受性が鋭く、アーティスティックな人が多いです。
2＜自分だけのこだわりアリ＞
洗練された美意識やプライドを持つ人。
自分なりのこだわりを強く持っているタイプ。
3＜裏のカリスマ＞
リーダーやヒーロー的に、表立って人を引っ張っていくタイプではないんですが、
人を惹きつけ、内側から動かしていくパワーを持っている人です。
4＜少数精鋭派＞
大人数のグループで動くよりも、
少人数でフィーリングが合う人が集まったときに真価を発揮するタイプです。
5＜初対面は「とっつきにくそう」＞
愛想を振りまくのは苦手。
初対面の人や交流のない人からは、「無愛想」「怖そう」「キツそう」というイメージを抱かれることがしばしばあります。
つい黒を手に取っちゃう…黒が好きな人の心理とは？
お店で服・財布・カバンなどの小物を買うとき、ペンやポーチなどの普段使う道具を買う時…
ついつい黒いモノを選んでしまう人。
黒を選ぶ時、それは、
ですね。
黒は自分に殻を作ってくれる色。
人を寄せ付けたくないとき、
周囲に左右されたくないとき、
黒は「距離をおいてほしい」というアピールになる色でもあります。
「俺の話を聞け！」黒の科学的効果とは？
黒の持つパワー、
それはなんと言っても、
でしょう。
意見を通したい時、譲歩せず交渉を進めたい時…なんていうシチュエーションにピッタリな色です。
断固とした強い意志を、相手にズッシリと感じさせます。
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黒が好きな人の恋愛傾向は？
〜黒好き男性の恋愛の特徴〜
黒が好きな男性は、
威圧的なイメージを持たれることも多い反面、
一度打ち解ければグッと距離が近づき、いろいろな表情を見せるのが特徴。
人間関係は不器用ですが、一度信頼関係を結んだ相手への情は厚い！長く良い恋愛をするタイプです。
〜黒好き女性の恋愛の特徴〜
黒が好きな女性の特徴は、
しちゃうこと。
束縛を嫌う傾向が強く、ぶっちゃけ「恋愛はしなくてもいい」派が多いようです。
恋愛中も適度な距離感を求めますが、
男性同様に、一度心を許した相手はとても大切にする一途な面も持っています。
黒好きに神フィット♪な異性のタイプはどんな人？
黒が好きな人は、ペチャクチャとおしゃべりな人間がキライ！
しつこく話しかけたり、必要以上に干渉するようなタイプはNGです。
黒が好きな人と相性のいいのは、ズバリ
フィーリングだけで通じあえる、言葉の不要な関係がうまくいきます。
紫を好きな人とも、「神秘性」「芸術性」で肌が合い、いいカップルになれそうです。
詳しくはコチラで。
「なんか最近、黒が好きになった」その理由とは？
黒は孤独の色。
- 独立心や孤独になりたい気持ちが強い
- 自分の弱さや不安や悲しみを隠したい
…そんなときに、
ふと黒に惹かれることが多いようです。
最近、なにかと黒いものを身に着けがちなアナタ。
ちょっと一息ついて、旅行にでもいってみるのも、いいかもしれませんよ。
その他の色シリーズはこちら。
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