お好み焼き

毎日の献立に悩むお母さん。一人暮らしで食事を簡単に済ませたい独身のみなさん。

冷凍食品って使ってますか?

ここ最近、某週刊誌が発表した、

『超加工冷凍食品』

というモノが話題になっているのはご存知でしょうか。

「超加工食品」の定義とは、

  1. すぐに食べたり飲んだり、温めたりできる
  2. 口当たりが良い
  3. 魅力的で手に取りやすい包装デザイン・パッケージである
  4. 健康的であることを謳っている
  5. 全世代に向けたマーケティングが多方面に強く行われている
  6. 利益率が高い
  7. 有名企業によるブランド戦略が組まれて販売されている

というものだそう。

と聞くと、だいたいの大手食品メーカーの商品は当てはまりそうですが…。

 

某週刊誌では、この冷凍食品を「超加工用添加物」の多い順に並べた……いわゆる、

よく分からない食品添加物が多く入ったランキング

として発表してあるのです。

このランキングに入った食品には、

がんのリスクになる添加物が入っているようで複数の専門家が「日常的に摂取するのは控えるべし」としています。

え、コレ食べたことがあるけど!という有名食品メーカーが販売している商品もバッチリランクインしています。

ちょっと一緒にご覧あれ。

 

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冷凍食品の危険ランキングTOP10!

ワーストランキングは、

添加物の数で順位が決められています。

添加物とは、

  • 香料
  • 化学調味料
  • 人工甘味料
  • 着色料
  • 色素
  • 発色剤
  • 増量剤
  • 光沢材
  • 乳化剤
  • 隔離材
  • 保湿剤
  • たん白加水分解物
  • 転化糖
  • 異性化糖

…などなど。

加工品の見た目や食感を増したり、不快な食感を隠したりする目的で使われます。

では、結果を見ていきますと…

 

1位【トップバリュ】大盛り和風たらこ

タラコ

栄えある?1位はコレ!

亜硝酸ナトリウムの他、着色料として紅麹・カラメル・カロテノイド。

さらに石油由来のタール系合成着色料の赤色102号と赤色3号が使われているなど、最も多い14の添加物が入っています。

2位【マルハニチロ】牛カルビマヨネーズ

こちらは1位に続いて13の添加物入り。

3位【明治】ピッツァ&ピッツァ

こちらも13の添加物!

4位【マルハニチロ】5種野菜のチーズ焼き

チーズ

12の添加物が入っています。

5位【日本製粉】オーマイプレミアム 明太子チーズカルボナーラ

明太子

こちらは11の添加物がIN。

6位【マルハニチロ】DELIグラタン チーズソース&ほうれん草ベーコン

グラタン

11の添加物が入っています。

7位【日本ハム】大人のひとくちカツ

黒豚

7位以下は10の添加物入り。

8位【日本ハム】ささみ梅しそカツ

10の添加物入り。

9位【マルハニチロ】えび&タルタルソース

10の添加物入り。

10位【マルハニチロ】コーンほうれん草バーグ

10の添加物入り。

 

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冷凍食品の極悪添加物5つ!

ギョウザ

冷凍食品に用いられている中で、大量に摂取すると危険な添加物はズバリこの5つ。

「亜硝酸ナトリウム」

発色剤として食品に色味を加える。

肉や魚に含まれるアミンと反応すると、発がん性物質に変化する。

「グリシン」

アミノ酸の一種で食品の日持ちを良くする。

食塩の過剰摂取につながると言われる。睡眠の質を高める物質としても有名。

「アスパルテーム」

合成甘味料の一種。

発がん性・精子減少などの危険性あり。

「タール色素」

合成着色料の一種。

石油製品から抽出した色素で、発がん性や催奇性の疑いがある。

「グルタミン酸ナトリウム」

うまみ成分として用いられる。

神経細胞の破壊により、アルツハイマー・うつ病の原因となる可能性あり。

 

たまになら問題ない程度と言えますが、

日常的にこれらの食品を食べるのは要注意!

 

冷凍食品のメリット&デメリット

ナポリタン

なんといっても、手軽さ&コストパフォーマンスは、ちょっと他の追随を許さないくらいのメリットでしょう。

自炊はもちろんのこと、外食やデリバリーよりもダンゼン速く・安く食べられる手軽さは有難しの一言。

お弁当などと違って、冷凍庫で長期保管ができるストックしておけるのも大きな魅力です。

その一方で、

今日挙げた添加物は強いデメリット!

常食はせず、忙しいときは上手に使って時間を節約…など、うまいお付き合いをしていきたいですね。

 

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