橿原（かしはら）市昆虫館 って知ってますか？
ここではお子さんだけでなく大人も楽しめる体験やイベントが充実しています！
子供ってやたらと虫に興味ありますよね！（笑）
つい先日も２歳の甥っ子と、
公園で蝉やトンボを見つけて遊んでました。
蝉はあちこちいてもその他の昆虫って、見たい！と思っても見れないのが現実。
そこで今回は、圧倒的な種類の昆虫達と触れ合える橿原市昆虫館についてご紹介します。
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橿原市昆虫館に行こう！
橿原市昆虫館では世界中の昆虫標本、カブトムシやクワガタムシをはじめ、
色々な昆虫の生態展示を身近で見ることができます。
他にも熱帯・亜熱帯地方の植物が植えられた放蝶温室では、沖縄・八重山地方に生息するオオゴマダラなど１０種類約800頭の蝶が飛び交っています。
さらに新しい企画が開催されたり体験イベントが季節によって変わるので、一年中楽しめるのがもう１つの魅力でもありますね♪
また昆虫館周辺には、アスレチックや野外ステージを備えた「香久山公園」や「香久山体育館」、
パターゴルフやテニスコートなどのある「万葉の丘スポーツ広場」もありますよ。
2011年の様子はこんな感じでした♪
開閉時間と期間は？
せっかく行っても閉まっていた…という事がないように開館時間はチェックしておきたいですね！
＜開閉時間＞
- 4月～9月は午前9時30分～午後5時（入館受付は午前9時30分～午後4時30分）
- 10月～3月は午前9時30分～午後4時30分（入館受付は午前9時30分～午後4時）
＜休館日＞
- 毎週月曜日（祝日の場合は翌日）※8/31までは月曜日も開館
- 年末年始（12月28日～1月2日）
- 夏休み期間中の月曜日は開館
場所とアクセス方法は？
どうやって行く事ができるのか事前にチェックし、計画していくといいですね。
住所： 〒634-0024 奈良県橿原市南山町624
電話：0744-24-7246
＜アクセス方法＞
1.電車の場合
- 近鉄大阪線「大福」駅より徒歩40分
2.電車・バスの場合
- 近鉄大和八木駅南出口より橿原市コミュニティバスで所要時間約30分
3.車の場合
大阪方面からは
- 西名阪自動車道「郡山IC」より国道24号線経由で1時間
- 南阪奈道路「葛城IC」より高田バイパス経由で30分
名古屋方面からは
- 名阪国道「針IC」より国道369号経由で1時間
チケット料金は？駐車場は？
＜チケット＞
- 大人：510円 学生：410円 小人：100円
- 学生・・・高校生・大学生およびこれに準ずる生徒および学生
- 小人・・・4歳以上中学生まで
- 障がい者（介護者）は該当料金の半額となります。
- 橿原市在住の幼・小・中学生は毎週土曜日は入館無料(証明する書類必要)
- 団体割引あり
- チケット購入は会場入り口
- 駐車場は無料
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今年の注目イベントは？
9/11まで2つのイベントが開催されているので、ぜひ夏休みの最後の思い出に行ってみてはいかがですか？
1.リアルなフィギュアの『かたつむり展』～河野甲ワールド
造形作家・河野甲さん製作の、本物のカラにリアルなボディをつけ、まるで生きているかのようなカタツムリのフィギュアを多数展示！
2.「田んぼの水族館in橿原市昆虫館」
ゲンゴロウやアメンボ、マツモムシなどの昆虫や魚類など、田んぼや水路、ため池などの水田の生態系で見ることができます。
詳細はこちらの公式サイトをご確認ください。
https://www.city.kashihara.nara.jp/insect/
まとめ
- 昆虫標本や化石標本、蝶が飛び交う様子を見ることができる
- 8月は午前9時30分～午後5時（入館受付は午前9時30分～午後4時30分）開館
- 奈良県橿原市にある昆虫館
- チケット料金は、大人：510円 学生：410円 小人：100円
- 9/11まで2つのイベントを開催中
学生さん、そして学校に行っている子供がいる親御さんにとってはあとちょっとで終わってしまう夏休み。
2016年の夏の思い出に、ぜひお子さんとご一緒に橿原市昆虫館を訪れてみてください。
あまり見ることができなくなったさまざまな昆虫の世界を楽しむことができるはずです！
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