「人見知り」と「コミュ障」
コレ、まったくの別物。
「え?なにが違うの?」と思うアナタ…残念ですがまた大間違い!
人見知りとコミュ障の性質は180度真逆。
いや~コレほんと、人見知りとコミュ障を混同している人の多いこと!
今日は、
などなど覚えて帰ってくださいネ。
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【人見知りVSコミュ障】それぞれの特徴と決定的な違い!
はい、ではそれぞれの特徴を見ていきましょうね。
人見知りの特徴とは?
・初対面がすごく緊張する
・店員さんとかのよく知らない人と話すのが苦手
・よく知ってる人と話すのは平気
・でも仲良くなると普通に話せる
・自分から話しかけるのが苦手
・ただし、話しかけてもらえたら普通に楽しく話せる
特徴としてはこんな感じです。
総じてまとめると、人見知りとは、
という人のこと。
ハイ、それでは次にコミュ障さんの特徴を見ていきましょうね。
コミュ障の特徴とは?
・初対面の人はわりと平気、なんとか話せる
・店員さんとか、その場限りで2度と会わない人とは緊張せず話せる
・初対面は平気だったけど、会う回数を重ねる毎に気まずくなる
・知り合いだと途端に緊張して話し辛い
・自分から話しかけることは割と平気だが、なにせ会話が続かない
・話しかけられても上手く返せない、会話が続かない
コミュ障の特徴はこんな感じです。
総じてまとめるとコミュ障は、
という人のことなワケです。
そう、決定的な違いはコレ!
人見知りは時間があれば人と仲良くなれるが、コミュ障はずーーーっと仲良くなれない。
ということ。
みなさんの周りで、
「フヒヒ、いや~すんません~僕コミュ障なんで~」なーんて言うヤツに出会ったことはありませんか?
安心してください、
彼らの8割はただの人見知りです。
コミュ障はね!初対面ではビックリするぐらい上手く会話できるんですよ~!(←当事者)
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ちょっと似ている?「あがり症」とは?
心臓がバクバクいったり、冷や汗をかいたり…という、「あがり」の症状が具体的にみられるものを、『あがり症』と言いますね。
「対人恐怖症」とも呼ばれますが、
- 他人の前での失敗経験などをきっかけに人前で症状が出ることを極度に恐れてしまう
- 他者の目の前で極度の緊張にさいなまれる
など不安感が強い状態があがり症。
10代などの思春期にはよくある症状で、軽いものは自然に治ってしまうそうです。
まとめ
おさらいしておきましょう。
人見知り→時間がかかれば人と仲良くなれる
コミュ障→時間をかけても人と仲良くなれない
これが決定的な違いだ!
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